東広島市議会 2021-03-03 03月03日-05号
こうしたことから、広島県において新型コロナウイルス感染拡大防止のため、相談、受診体制の整備、PCR検査の実施、検査能力の増強、積極的な疫学調査、感染者用の入院病床や軽症者用の宿泊療養施設の確保などの取組を行われているところでございます。
こうしたことから、広島県において新型コロナウイルス感染拡大防止のため、相談、受診体制の整備、PCR検査の実施、検査能力の増強、積極的な疫学調査、感染者用の入院病床や軽症者用の宿泊療養施設の確保などの取組を行われているところでございます。
感染者が出た場合の対応として、我々が聞いているのは、対応できるようにと、市民病院に軽症感染者用ベッド7床を確保していることです。
6、市民病院では感染者用病床の整備や発熱外来者用の設備を整えたとのことでありますが、感染症の患者移送のためには移送専用車が必要だと思います。その移送専用車とは、防護服、隔離できるストレッチャー、隔離できる車内の装備が必要とされていて、しかも移送スタッフの安全も確保されるというものであります。他市では救急車の隊員が防護服を着ていても感染したとの報告もあります。 7、近年、大規模災害が発生しています。
これは、4ページの下段の表にありますとおり、市民病院に係る医業費用、経費の補正であり、内容は新型コロナウイルス感染症対策に係る感染者用病棟整備のための備品費や設備修繕費、器材のレンタル料などでございます。財源として、中段の表にありますとおり、医業外収益、その他医業外収益3,900万円を計上いたしております。これは、広島県の新型コロナウイルス感染症緊急包括支援交付金の活用を見込むものでございます。
一昨日でしたか、4月にはJA広島総合病院に病床の確保や検査体制を整備するよう要請したというふうな答弁がありましたけれども、感染者用の病床は十分確保されているのか。また、先ほどもありましたけれども、県が行っている軽症者用の宿泊施設や医療従事者用の宿泊施設の確保も含め、体制は十分かお伺いをいたします。